全64キャラが描かれているコーチジャケットの画像を元にRPGトライアングルストラテジー(以下トラスト)のキャラクター紹介と考察,バトルでの運用法を書いた
モブである各国の兵士を除いても55キャラ(64-9)と多く、さまざまなキャラを使えそうで楽しみだ。発売前の現段階で名前が判明してるのは48名で、名前不明なキャラが7名(7人中4人が詰所に居るキャラ)
なお、demo版6話7話およびプロローグデモ1-3話版のネタバレを含んでいます
トライアングルストラテジー 全55キャラ
画像の左上から紹介していきます。
ジェロム
グリンブルグ王国ウォルホート領ローゼル村に住む少数部族:ローゼル族の代表。セレノアらはローゼル族をハイサンド教国に引き渡すか、否かを問われる
槍聖マクスウェル
槍の使いに秀でており、その腕前は大陸No.1とも称される。ロラン王子の武術師匠でもある。demo版第6章「行け、わが想いよ」でアヴローラとの一騎打ちに破れ、トレードマークの仮面が川から発見される
作中では死亡した雰囲気があるが、死体が発見されてないことから生きていると考察
イドー司祭
聖ハイサンド大教国を動かす中核の存在「七聖人」のNo.2。教皇の声を聴くことを許された唯一の者。動画を見た感じ風魔法(技名:旋風の範囲魔法)を得意としている
グスタドルフ総帥
セレノアの義理兄、フレデリカの異母兄、タラース宰相,エリカ第二王女の実兄でエスフトスト公国の国家元首
個人的にdemo6話7話版と、プロローグデモ1-3話版で最も印象が変わったキャラクターだ。敵として見れば残虐非道な独裁者というイメージだが、味方として見れば民族,血筋に関係なく実力と熱意ある者にチャンスを与えることできる優秀な兄貴分って感じだ
バトルでの性能は「凍てつく剣」という技を使っていることから他RPGでいうところの属性付与する魔法剣士だと思う
シモン
セレノアの実父であり30年前の塩鉄大戦を終結に導いた伝説的武人。demo版7話「語るな、我が友よ」では塩鉄大戦にわずらった病におかされ意識不明の状態になっている
しかし、剣を持っているドット絵と第3話後半のハイサンドルートで医法院の話を聞いたセレノアの反応から、選択によっては伝説的武人の姿が見られるかもしれない
レグナ王
グリンブルク王国の国家元首であり、フラニ,ロラン,コーデリア3兄弟の実父。demo版7話「語るな、我が友よ」でグスタドルフら公国の手によって斬首された。処刑されないルートも用意されているはず
戦闘スタイルは不明だが、武器や魔導書を持っていない点,王という立場であるため戦わない、もしくは筋力,物防,速度といったステータスは低いが味方の士気を上げるのアビリティ…例えば「範囲内の味方ユニットにバフを与える」みたいな能力かもしれない
アヴローラ
孤児でありながら実力で将軍の地位まで上り詰めた武人。エスフロスト最強との呼び声が高い。demo版7話「語るな、我が友よ」でのロラン王子を守るルートで戦うことなる。vsランドロイより苦戦した記憶
PVを見た感じ様々な想いを抱いており、ルートによっては味方になると予想できる
エザナ
天候を操ることが出来る祈祷師。確認した限りでは「Freedom」の信念によって仲間になると思われる
バトルでの性能は広範囲,高火力の雷魔法が魅力的だが、そろえる条件(環境,地形作り)だったりTPコスト,敵の配置によって左右されるため限定的だと感じた
コーレンティンの氷魔法で地形を凍らせて、フレデリカの炎で氷を溶かして「水たまり」を作る。その「水たまり」にエザナが雷打って… というコンボも考えられるがそんな理想的環境を作るのは厳しい
ドラガン
スヴァローグ大臣の息子で、フレデリカのいとこ。三国が共同開発した鉱山での責任者であり、爆裂丸(現代でいうところのダイナマイト)を生み出した技術者
demo版6話開始段階ではレグナ王らグリンブルク王国によって暗殺された(グスタドルフ総帥いわく)とされているが、セレノアやベネディクトの会話から真犯人はグスタドルフ総帥なのではないかとも読み取れる。発売前の現時点では真相は不明である
1-3話段階では生きているため信念パラメーターや3話でのルートが生死に影響してきそうだ。いずれにせよ三国共同採掘は物語における重要なイベントのため、ドラガンは物語の最重要人物といっても差し支えないだろう
エニグマ
聖ハイサンド大教国「七聖人」の1人。女神教にまつわる歴史をまとめる編纂家(へんさんか)でもある。3話ハイサンドルードで登場したにも関わらず、一切しゃべることがないうえにフードに身を包んでいる
人前に姿を見せないハイサンド教皇の影に隠れているが、こいつもまあまあ謎の存在だ。個人的に気になる点が他にもあり、これは作中には直接は関係ないが、レグナ王と同じ声優:藤沼建人さんを起用していること
同一作品内で同じ声優が別のキャラクターを演じるというのは特に珍しいことでもない。しかし、『ブレイブリー』の大ファンである私はどうしてもこの事実を軽視できない。これらのゲームの開発者である浅野チームは何らかの“トリック”を入れてくることが往々にある
これは飛躍した戯言に過ぎないが、レグナ王=エニグマなのかもしれない。一国の王自身が仮想敵国にスパイとして潜入するみたいな…
いずれにせよ、どこかしらでプレイヤーの予想を裏切ってくるポイントがあるとは思う。エアリーにしろ、ジャンやニコライ,カストル王子がそうだったように
タラース宰相
グスタドルフ総帥の実弟でありエスフロスト公国のNo.2の座についている。姉エリカと同様にローゼル族のフレデリカを嫌っている
魔導書を持っていることから魔術師だと思われる
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名前不明の風魔術師(技 旋風の魔法)。系統としてはイドー司祭に似ているのかもしれない
ルーフ―
“英雄殺し”と呼ばれる傭兵で、味方になるか敵になるかは積んだお金次第。8章でのシルヴィオの提案を断るとウォルホート領にて迎撃戦になる。情報元『トライアングルストラテジー』今井とクラベがプレイ感想を語る!
ハンマーのような武器を持っている高体力,高火力,鈍足キャラだ
グローマ
「不敗の鉄拳」の異名で恐れられた退役将軍。30年前の塩鉄大戦で関係のない人物を巻き込んでしまったことを後悔し続けている
バトルでの性能は敵を倒すことで回避性能が上昇。回避に成功すると「クロスカウンター」で隣接する敵に反撃する。さらにHP減少時にはさらに回避性能が上がるため、バトル終盤ではさらなる真価を発揮する。
コハク
名前はおろかPVを見ても戦闘姿や技名が確認できなかった。杖も持っている青髪の少女という点からヒーラーか水魔導士と予想する
ps.ユニット名はコハク (CV.室伏 佑哉)と判明
ノゼリア大陸の辺境にある村に「未来視」を持つ者の噂があった。出身、所属、全てが謎に包まれている少年
ってか少年だったんすね。ドット絵の感じ少女に見えたけど、まあいい。
味方を5マス以内の好きな位置に移動させる「~空間歪曲の言葉~」や、敵味方すべてのユニットを1ターン前の状態に戻す「~世界巻戻の言葉~」
自身以外のすべてのユニットを2ターン停止させる「~時間停止の言葉~」など、時と空間を操り戦局に大きく影響を与える。
えっ…強くね。たぶん、いや絶対ユリオと並ぶ最強の一角でしょ。特に「~時間停止の言葉~」が強いでしょ。仮にTPコスト2以下だとしてらプラスマイナス0でアイテムを使った回復やTPコントロールが容易にできる というか壊れ性能
TP3が妥当だが任意のタイミングで発動できる以上、TP-1はさほどの痛みではない。というか停止したユニットはターン経過でTP回復するのか? もしするとしたら、数的有利が同等以上になった中終盤で放つのが良いかも
コーデリア王女
フラニ,ロランの実妹でレグナの実娘。癒し系で可愛く、うえしゃまの声が魅力的だ。しかし、こういう娘にも黒い一面,あやしい部分があるのではないかと疑ってしまう。ファイナルトレーラーでロランが妹:コーデリアに対して「お前…なにを!?」という台詞がある
後ろにアヴローラが居ることを考えて、「アヴローラさんと仲間になってほしい!」みたいなニュアンスのことを言ったのだろう。ロランにしてみれば兄フラニとマクスウェル師匠の仇であり憎むべき存在だ
かかえてしまった想いや重責、背負った悲しみは妹と同じであるはずなのに… ロランの精神状態をコンロトールするのは良い意味でも悪い意味でも、きっと彼女なのだろう
戦闘スタイルはロッドを持っている癒し系少女という点から99%ヒーラーだと断言できる
エグスアム
ハイサンドにて軍を任されている「七聖人」のうちの1人。塩の管轄をしているソルスレイに不満を抱いているふしがある
バトル性能は騎兵であるため、移動と速度のステータスが高い。一部状態異常が無効でヒューエットの暗闇矢が効かないため、割と倒すのにめんどくさい
プリニウス
3章ハイサンドルートに出てくる反徒。氷魔法を使う
ジーラ
ハイサンド出身で現在は国籍を変えてエスフロストに身を置いている。フレデリカの侍女であり魔法の教師もやっている
回復,速度を上げるヘイストが便利だ。RPGにおいてヒーラーは腐ることがないので、よほどのLv差がある雑魚敵以外は戦闘に入れるのが良い
ヒューエット
ロラン王子の親衛隊に所属している新人兵士。幼少期より王家に仕えることを夢に抱き、努力の結果若くして入隊することができた
戦闘スタイルは飛行ユニットであるため、高低差,地形を気にせず自由に飛び回ることが可能。また弓攻撃で敵の範囲外から一方的に撃てるのが強い。一方で平地バトルがメインの地形、敵弓兵が多いステージは活躍が難しい
よろず屋 眼光鋭き老人
詰所に居るおじいちゃん。PVを見た感じ戦っていたため仲間になる可能性が高い。魔法を使用
若き鍛冶屋
詰所に居るおじいちゃん同様に仲間になる可能性が高い
ジバンナ・コペル
名前不明。ドット絵を見た感じ白衣をまとっていることから金髪の女性博士。くわのような物を持っているため近接攻撃と予想
ps.ジバンナ・コペル (CV.相沢 舞)と判明
エスフロスト公国の研究者で魔法使い。火と水 複数の属性を操れる。「水たまり」地形ではヒーラーにもなれ攻守ともに出来る
ブレイブリーシリーズでいうところの赤魔導士といった感じだろうか
ミロ・ユーウェル
名前は不明だが2話のRPGパート噴水のところに居る
技スターダストで敵を麻痺していることからデバフ系だと予想。RPGにおいてデバフ系キャラはバフ系キャラよりも強いことが多い。強力なボスキャラがいるバトルではぜひともパーティーに入れておきたい
ps.名前判明 ミロ・ユーウェル (CV.恒松 あゆみ)

聖ハイサンド大教国の踊り子で内偵。こんなセクシーなお姉さんなので間違いなく色仕掛けで情報を入手しているはず。戦闘性能に関してはおおむね当たっていましたね。
麻痺のスターダストに加えて、魅了を付与できる「ハートキャッチ」も使う
ランドロイ
グリンブルク王国御三家の1つファルクス領の代表。レグナ王に対する忠誠は他2家とも比べても特に高い。その高すぎる忠誠心がアダとなることも…
demo版7話「語るな、我が友よ」でロランを差し出すルートを選ぶと戦うこととなる。多数の弓兵が高所からの攻撃、状態異常:足止めがキツイものの少しずつ距離を詰めて行って各個撃破すれば戦える
vsアヴローラよりは楽。またアヴローラ戦のような専用会話(領地燃やす仕掛けアリorナシで戦闘後変化)が用意されてなかったことは少し残念。1ターン目からエザナのTPを切り札を使って1増やして「雨ごい」で天候変化させたにも関わらず、黄金に輝く穀倉地帯が燃えるという謎使用
ブッカー
「七聖人」ソルスレイ・エンデに仕える執事
エラドール
塩鉄大戦経験者でありウォルホート領の兵長を務めている
HPと物防が高く、足回りが遅い典型的なタンクタイプ。敵を倒す能力は低いがエラドールが居るだけで戦闘の安定性が上がる。挑発+フレデリカの炎盾,コーレンティンの氷盾(Lv.18で習得)でカウンター狙いもおすすめ
セレノア
主人公セレノア・ウォルホート。父シモンと今は亡き母デストラとの間に生まれた1人息子。シモンの病が悪化してしまったため若くして家督を引き継いだ
ステータスは筋力が高い剣士タイプ。物防は低くは無いが集中砲火を浴びるとすぐにやられてしまうため慎重に前に出す。敵の行動を遅らせるディレイソードの汎用性が高い。行動順を見ながらもうすぐ攻撃してきそうな敵にこれを当てよう
フレデリカ
グスタドルフ総帥の異母妹でセレノアの婚約者。ローゼル族であることからグスタドルフの妹エリカ,弟タラースから嫌味を言われている
炎の魔導士で範囲魔法が使える。攻撃がメインだが「炎盾」でサポートにも回ることができる。反面、速度,HP,物防は低く魔法のコストはTPが2あるため連発して撃てないのがネックだ。フレデリカに限らず攻撃系の魔法使いは運用を工夫する必要がある
酒場 威勢の良いマスター
詰所に居る酒場のマスター。NPCと思っていたが、動画で確認した感じプレイアブルキャラになるはず
騎兵であるため移動と速度のステータスは高そうだ
ピコレッタ
サーカスをしていたが戦争によって仲間を失い孤児となった少女
(技らーニング)攻撃アイテムの扱いに長けており、射程や火力が上がるスキルを持つ。さらに、「デコイちゃん」で自身の分身を作り出し、「びっくり箱」で分身が倒された時に爆発する罠を仕掛ける等、曲芸師らしいユニークな戦術を得意とする
分身を生成して敵を分断させるという戦法ができるから、たぶん強い
デシマル
キャラ名不明だが、人型キャラでないことが気になる。「浅野チーム開発ラジオ 第0回」にて新井靖明Pは人しか出てこな言っていってたのに…
動画で「777」という表示があったから『ブレデフォ2』 のギャンブラーみたいな感じのジョブだろう。運要素が強いアビリティと感じるためこのキャラのみを使った縛りプレイも面白いかもしれない
ps.デシマル (CV.釘宮 理恵)と判明
性能予想に関しては概ね当たった。ギャンブル要素に加え状態異常にならない代わりに、ターン開始時にTPが回復しないという唯一無二の性能を搭載
このゲームにおいて状態異常がどの程度の強さなのかは不明だが(2022.03.03現時点)TP回復しないという大きな代償がある以上、敵に状態異常をまいて行動制限させるというプレイングが求められる
TPコントロールが得意なユリオ、TP回復アイテムを遠距離から使えるメディナと組み合わせることが強いかも。全キャラ随一のピーキー性能なので腕に覚えがある人向け
フラニ王子
ロラン,コーデリアの実兄で王位継承権1位。ロランとは性格と目指すべき王族像が異なり衝突しがち…
demo版第6章「行け、わが想いよ」では早々にアヴローラの手によって殺されたが、レグナ王と同様に生存ルートもあるだろう
クラルス(ノゼリア商会)
ノゼリア商会所属のビジネスマン。塩と鉄との貿易で3国をつなぐ“中立”組織である
個人的にトゥルーエンドにおける黒幕,ラスボスなんじゃないかと疑っている。この世に完全な中立なんてものは存在しないし、古今東西 戦いの前にカネの動きあり!というのは鉄則だからだ
各国の国家元首はノゼリア大陸統一などの巨大な野望があると思う。だが商人はカネのリスクリターンのみを考えれば良いため、3国が戦争をやっても平和でも経済で世界をコントロールできるというわけだ
アンナ
ウォルホート家所属のインテリジェンスオフィサーでベネディクトの右腕
戦闘スタイルは密偵らしく忍者のように相手から視認されない「ステルス」を使う。2回行動できるため最強キャラ候補。攻撃して良し!、HP,物防は特別高くはないが回避率が高いため事実上の耐久力もそこそこあってタンクして良し! アイテムでサポートして良し!と万能なユニットだ
ロラン王子
グリンブルク王国第二王子でフラニの弟,コーデリアの兄である。主人公セレノアとは幼少期よりの親友
騎兵であるため移動,速度は高く、槍攻撃でTPをノーコストで2体同時攻撃出来る点が強い。そこそこの物防もあってか遊撃で運用するのがオススメ。バランスの良いステータスのため高低差が激しいマップ以外は入れておくのがベター
ベネディクト
ウォルホート家に仕える執事。塩鉄大戦時はシモンの懐刀として活躍した
味方の攻撃力や防御力を上げることができサポート性能に秀でている。特に味方単体の行動順を早める「今だッ…!」が強力。エラドールほどではないが物防が高くタンク性能がある
道具屋 恰幅の良い商人
こちらも他の詰所キャラの同様に戦っている姿が確認できたため、仲間になる可能性が高い
シルヴィオ
グリンブルク御三家の1つテリオール家の代表。武力はウォルホート,ファルクス家に劣るが王から水源の管理を任されている
良く言えば冷静、悪く言えば臆病者である。領地と領民を守るため、敵と味方との間で揺れ動いている人物だ
ソルスレイ
ハイサンド七聖人の1人で塩の管理を任されている
第2話の模擬戦で戦うことになるが、エグスアム同様に一部状態異常が効かない。エグスアムほど攻撃力は高くないが、スリープダガーで眠らされるのが厄介
エリカ
グスタドルフ総帥の実妹でタラース宰相の実姉。異母姉であるフレデリカのことを非常に嫌っている
短剣持ちなので足回りは優れていそう
ルドルフ
塩の裏取引をやっていた元売人。投獄されていたが恩赦,減刑を求めて密売ルートの洗い出しを任された
売人をやる以前は狩人で弓の扱いに優れる。同じ弓使いであるヒューエットよりも火力が高い。ただ打たれ弱いため、高所をとって一方的にスナイプする戦いが求められる。配置位置が特に重要なキャラだ
ユリオ
パトリアト大臣の補佐役だったが、三国共同採掘に関する不正なお金の流れを知る。グリンブルク王国は汚職まみれだと悟った彼は王都を離れウォルホート家に協力することとなる
間違いなく最強キャラ(少なくとも製品版発売前に操作できる13人の中で
TPのコントロールできるのはまず腐ることはない。魔導士らにTPを渡して魔法を連発させるのも強い。コストが高いベネディクトの「今だッ…!」と組み合わせるのも強い。強力な敵のTPを減らして機能不全させるのも強い
メディナ
聖ハイサンド大教国にある医法院で働く薬師見習い。ライラ医院長の圧力によって重病だったローゼル族を救えなかったこと、自身の正義を貫けなかったことを後悔している
今のところ(7話「語るな、我が友よ」)では可もなく不可もなくという性能という印象。回復アイテムを隣接せずに使えるというのは魅力だが、滅茶苦茶強いわけではない。「ダブルアイテム」もコストの高さが気になる
しかし、終盤になれば最強の一角に化ける可能性は大いにある。話が進むにつれてアイテムの入手しやすさは増えるだろうし、薬師ということから『ブレイブリー』シリーズ同様に「調合」が使えるはずだ
「調合」が使いこなせるかで評価が大きく変わってきそうだ
コーレンティン
聖ハイサンド大教国にある医法院で働く研究者。ライラ医院長に命じられた研究があるが、自由な研究をさせれくれないという不満を抱いている
希少な氷魔法の使い手。相手を分断、侵攻を遅らせる「氷壁の魔法」が強い。vsアヴローラではほぼ必須ユニット
ウォルホート領地を燃やす仕掛けを使わず、ユニットの死亡ゼロはなんとか可能だ。だがコーレンティン無し縛りは敵の数が多い上に、アヴローラが強すぎるため敗北は目に見えている
トリッシュ
トラヴィスの1人娘で父親から盗みの技術を学んでいる
弓使い
スヴァローグ大臣
前エスフロスト総帥の弟でドラガンの父親。グスタドルフ総帥ら3兄弟から見ると叔父,甥という関係性になる。辺境にある「双頭の門」の警備を任されている
持っている武器はハンマーか斧に見える
パトリアト大臣
グリンブルク王国の由緒正しい貴族で「王党派」と呼ばれる王家を支える一派の長。王都が攻められた際はエスフロスト公国に寝返っている
使用武器は弓
トラヴィス
第1話で登場する噛ませ犬。トラヴィス盗賊団の頭で金持ちから金品を奪う
_人人人人人人人人_
> cv大塚芳忠 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
大塚芳忠(おおつか・ほうちゅう)さんのキャラが1章のモブで済むわけがないんだよなーw 戦闘性能は高火力,高体力,鈍足
シクレス
エスフロスト公国の憲兵隊長をやっている。数多くの犯罪者を見てきたが、ルドルフだけに対しては一目置いている
サポートも攻撃もできバランスが良いが、特に秀でた面は無い
カンセル
ハイサンドの憲兵隊長で七聖人の1人。ハイサンド全域の治安維持を司っている
巨大な槍を持っているため、高火力,鈍足キャラといったことろだろうか
ライラ
ハイサンド医法院のトップで七聖人の1人。外交に詳しく情報通
戦闘性能は攻撃魔法系で、コーレンティンよりも強い氷魔法を放ってくると予想
フラナガン
エスフロスト公国の「大鷹部隊」を率いていたエリート兵士。会話シーンはないが2章でアヴローラの横に居た。「血塗られた盾」という異名で恐れられた強者である。思うところがあってか軍を退役した
タンクでありながら、鷹に乗って戦場を舞う立体的な動きが可能。ターン開始時に自身の体力を回復できる特徴を持ち、「フォートレス」で自身の物理防御力もさらに補強できる。
ロゼール族の女性
名前不明。髪がピンク色であることからローゼル族と見て間違いないだろう。おそらくフレデリカの死んだ母のことをよく知る人物
持っている武器は何だ… 槍にも見えるし、杖にも見える…。何だかよく分からないが、さすまた(仮)としておく
? フードの魔導士
名前不明なフードの魔導士。このキャラもPVのどこかで見たような気がする。このドット絵のみでは男性か女性か判断できないが、私は男性に見える
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