好きなアニメランキングではなく、私 黒木白桃(くろき はくとう)が評価したランキングとなる。
0-100点で評価し、評価基準は以下である。
アニメのみの評価で、原作やメディアミックスは考慮しない
全体的な評価基準について
95-100 | 20年後・30年後も確実に通用する作品 |
90-94 | 10年後も確実に残る作品である |
80-89 | 年間TOP10に確実に入る作品。間違いなく良い作品で歴史には残るが、何かが足りない、または上の作品と比べて少し弱い |
70-79 | クールTOP5クラス。クオリティーが高く面白い 他人に自信を持っておすすめできる作品 。しかし、一過性があり1年以内には消える作品 |
60-69 | 粗はあるが、純粋に楽しみことができる。他人におすすめできる |
50-59 | 面白い要素があり、妥協して見れば楽しむことができる |
40-49 | 面白くはないし秀でた部分が無いが、特に否定することもない作品 この辺りを基準点/中央値に設定 |
30-39 | つまらない・評価にならない(矛盾が多い・テーマがブレる) しかし、見れないことはない作品 |
20-29 | 作品を見ること自体に強い苦痛を覚える |
10-19 | 想定しうる最低・最悪の作品 |
0-10 | 正真正銘 時間の無駄。クソアニメとしての話題作りも出来ない作品 |
要素別の評価基準について
各基準要素は以下の通り
- メッセージ性
- 構成・脚本
- 演出
- オリジナリティー
- キャラクターの魅力
- 音楽・音響
- 構図・作画
- 見やすさ・カジュアル度
- 独断と偏見に満ちた個人的な好み
1.が最も重要度が高く、9.が最も重要度が低い。例えば、同じ星5をとったとしてもどの要素が星5かによって大きく評価を変える
1.メッセージ性
伝えたいことがどれだけ明確か。心を動かされ、その行動までも動かすことが出来るか
2.構成・脚本
1話1話の完成度と、伏線などを使った全体的なストーリーの面白さ・スゴさ
3.演出
- 表現方法の鮮やかさ
- メタファーの使い方
- 細部をきちんと描写しているか?
- キャラクターの心理描写。例えば、視線の動きを描いているか など
4.オリジナリティー
他の作品には真似できない強いパワーを感じるか
5.キャラクターの魅力
可愛さやかっこよさ、どれだけ共感するか 好きになれるキャラクターや、魅力ある悪役が居るか
6.音楽
何度も聞きたくなるクセになる曲か。SE(効果音)の作りこみは高いか
7.作画
絵は安定しているか。背景の美しさや、動きに迫力があるか カメラワークは良いか 3DCGと手描きがマッチし、違和感がないか
8.見やすさ・カジュアル度
☆5であればサックと見れる他人に薦めやすい作品 ☆0や1はグロだったり、重い・特殊な作品でかなり人を選ぶもの
現時点(2020.01)での評価ランキング(仮)
1st SHIROBAKO 95点 2nd 攻殻機動隊 95点 3rd やがて君になる 94点 4th 喰霊‐零‐ 5th 魔法少女まどか☆マギカ 6th デスノート 7th キルラキル 8th 四月は君の嘘 9th Dr.Stone 10th 銀の匙
現時点での黒木白桃が個人的に好きなアニメランキング
1st グリザイアの果実 グリザイアの楽園 2nd 凪のあすから 3rd とある科学の超電磁砲